先生…ごめん、愛してる。【完】
  

「イヤッ!!」


 羚音の服を無理矢理奪っていく。 男5人に押さえられ羚音の抵抗は、虚しく終わった。


「大丈夫…俺ら上手いよ。」


 リーダー核の俺は、言って羚音に侵入してくる。


「いっ…やぁぁぁっ!!」


 羚音の脳裏に城が浮かぶ。

 カメラだけが羚音の悲しみを見つめていた。



 ♪~♪♪♪~♪~♪~


「城、ちょっとごめんね。」


 綾は、ケータイを持ってレストランを出て行く。


「もしもし、何かあった?」


「【いーえ。調度終わりましたよ。】」


  
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