先生…ごめん、愛してる。【完】
  

 城は、羚音を下にして愛撫を始める。
 立たせた膝の谷間に指を挿れる。


「んっ!!」


「…羚音……感じて。」


 城は、深く指で犯す。


「あっ、先生っ!!」


「…城……“城”って呼んで。」


 羚音の耳元で囁く。羚音は、足を震わせる。


「あぁ…イヤッ、」


「羚音………」


「あっ、あぁっ!!」


 羚音は、深く突かれて泪を流した。


「イイよ。」


「っん、城……ダメッ!」


「大丈夫…任せて。」


 城は、言って羚音を抱きしめてキスしながら突く。


  
< 60 / 231 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop