空の歌声
俺は無意識に
シェラに歩み寄っていた




「あなた………」


シェラも驚いて
ロードを見る




「ロードだ」



いきなりの自己紹介に
シェラは目をパチクリ
した後笑い出す




「何がおかしい」


ロードは笑い出す
シェラを睨む




「あなた自分で
気付いてないの!?
おもしろすぎるわ
いきなり自己紹介する
馬鹿が何処にいるの」



まだ笑い続けるシェラ



心配して損した




「馬鹿じゃねーよ
お前は阿保か
いつまで笑ってやがる」


ロードはどす黒い
オーラを放つ






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