本当に大好きだった
―さくらsaid―


英紀が着替えに行ってしばらく経った時原野さんが私の前に来た


「原野さん・・・」


「さくらちゃんさっきぶりだねぇVv」


「何でさっきあんなこと言ったの?」


「だってさくらちゃんウザかったしぃ」


「だからってどうしてっ・・・」


「うるさいっ(睨)あんたのせいで英紀に嫌われたじゃないの,英紀は私の物なのに(睨)・・・・・・でも大丈夫すぐにあんたを消してあげるから(狂笑)」


「えっ,どうゆう事・・・?(震え)」


「頭の悪いお嬢様にはわかんないかぁVvでも大丈夫すぐに分からしてあげるから」


原野さんはそう言うと私にカッターを向けてきた


「やっ・・・やだ・・(震え)」


「あんたが死んだら英紀は私の物なのだから・・・バイバイさくらちゃん(狂笑)」


そのまま私にカッターを向けて走ってきた原野さんは私にカッターを刺して激痛が走ったと思ったらすぐに意識を失った・・・
< 17 / 18 >

この作品をシェア

pagetop