ヤンキーなんて大っ嫌い



そんなことをかんがえていると
教室に先生が入ってきたので席にちゃんと座った。



「あぁ!何でこぅいつも校長の話しは長いんだろぅね!?
誰も聞いてないのに!」


今は入学式。


隣の女の子が話しかけてきた。


「ねー!」


とアタシは相槌をうつと

「名前何て言うの?
アタシは市川麻美(イチカワアサミ)!」



「アタシは相田心!」


「アタシの事は麻美って呼んで!
席アタシの前だょね?」


「ぅん!
じゃぁアタシの事は心って呼んで!」

「良かった♪
アタシね千葉から引越して来たから友達いなかったんだ。
だからこれからよろしくね!」




そして麻美と美奈もなかよくなって
3人で教室に戻った。


その日は入学式だけだったのでその後麻美と一緒に帰った。




< 5 / 17 >

この作品をシェア

pagetop