貴方からくれたもの
白いワゴン
―ギュッ―
美希「えっ…」
拓馬「泣くなよ…」
美希「ごめん…(涙)」
拓馬のぬくもりを感じた。
安心感があって…居心地良くて…
拓馬「安心したか?」
美希「ありがとう…」
拓馬「つか…なんでスーパーに?」
美希「えっ…いや…その…」
拓馬「ん?」
美希「拓馬に…お弁当作りたくて…」
拓馬「えっ?!」
美希「…」
拓馬「ったく…(笑)」
美希「えっ…?」
拓馬「ありがとなっ…まぁ…俺今言うよ。」
美希「え…何を…?」
拓馬の心臓が早くなっている気がする。
拓馬「俺なぁ…美希が好きなんだ。」
私の頭は真っ白になった…
美希「えっ…?」
拓馬「だからぁ~…美希が好きなのぉ!(照)」
美希「嘘…ちょ…(涙)」
拓馬「また泣く~!(笑)美希って泣き虫だなっ!(笑)」
美希「だって…」
拓馬「返事はいつでもいいから…なっ!(笑)」
美希「えっ…」
拓馬「今、無理して言わなくていいてっ!」
無理して…言わなくていいって…あたし…正直拓馬が好き…今言うべき?
拓馬「じゃぁ…買い物行くか?」
言わなきゃ…今しかないよ…
美希「待ってっ!」
拓馬「ん?」
美希「あたし…」
拓馬「どうしたぁ?」
美希「拓馬が好きだよ…」
美希「えっ…」
拓馬「泣くなよ…」
美希「ごめん…(涙)」
拓馬のぬくもりを感じた。
安心感があって…居心地良くて…
拓馬「安心したか?」
美希「ありがとう…」
拓馬「つか…なんでスーパーに?」
美希「えっ…いや…その…」
拓馬「ん?」
美希「拓馬に…お弁当作りたくて…」
拓馬「えっ?!」
美希「…」
拓馬「ったく…(笑)」
美希「えっ…?」
拓馬「ありがとなっ…まぁ…俺今言うよ。」
美希「え…何を…?」
拓馬の心臓が早くなっている気がする。
拓馬「俺なぁ…美希が好きなんだ。」
私の頭は真っ白になった…
美希「えっ…?」
拓馬「だからぁ~…美希が好きなのぉ!(照)」
美希「嘘…ちょ…(涙)」
拓馬「また泣く~!(笑)美希って泣き虫だなっ!(笑)」
美希「だって…」
拓馬「返事はいつでもいいから…なっ!(笑)」
美希「えっ…」
拓馬「今、無理して言わなくていいてっ!」
無理して…言わなくていいって…あたし…正直拓馬が好き…今言うべき?
拓馬「じゃぁ…買い物行くか?」
言わなきゃ…今しかないよ…
美希「待ってっ!」
拓馬「ん?」
美希「あたし…」
拓馬「どうしたぁ?」
美希「拓馬が好きだよ…」