貴方からくれたもの
~ガチャ~

美希「うわぁ~眩しい!!」

っと一人事を言った。

「きもっ…何一人事いってるの…まぢ引くし…」

…え?あたしに言ったのか…?眩しすぎて見えない…手をでこにあてた…

そいつは…学年でカッコイイと噂をしている…

桜井拓馬(サクライ タクマ)。

美希「うわ…なんでいるや…(小声)」

私は、この人には興味はなかった。

『どこがいいんだろう?』っとずっと思ってた。

拓馬「はぁ?聞こえてますけど?」

美希「ああ、そうですかっ」

拓馬「さっきから喧嘩売ってるの?(笑)」

美希「喧嘩売ってるのはそっちでしょ?!(怒)」

拓馬「ップ(笑)」

美希「はぁ?!笑う必要なくない!?」

拓馬「笑ってませんよー(笑)」

美希「また、笑ったっ!意味分かんない!!(怒)」

『何あいつっ!初対面であんな言い方なくないっ?!…ん?1年の頃同じクラスだったっけ…それも隣だった気がする…』っと小声で呟いた。

私は、拓馬がいる方向ではなく、逆の方向に行った。

拓馬「今日の空綺麗だなぁ~」

拓馬が呟いた。私は拓馬の方を見た。

青い空を見上げていた。

青い空、上から綺麗な光、前にいるのは拓馬

ものすごく綺麗に見えた。。。

『はっ!何思ってるの!あたし!』

っと思った。
< 2 / 173 >

この作品をシェア

pagetop