先生アイシテル
会社に辞表を提出した。


病院になど、行かなければ良かった…と彼は内心で後悔していた。


何も知らずにがむしゃらに働いていた頃よりも、はっきりと病名を告げられてからの方が精神的に参ってしまったようだ。





これから、どうしたらいいんだ…?




ゼロからのスタート…



今まで必死になって作り上げてきたと思った道標は



雪崩のように


宮崎の中で 激しい音をたてて崩れ去っていった



俺は…

これからどうしたら…?



意味のない自問自答をし続けるしかなかった。
< 13 / 13 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

15のとき

総文字数/49,364

恋愛(その他)189ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
15歳が考えている恋愛、友情、親子関係そして孤独…。 私にとっては8年前のことで、すでに忘れつつあるのですが… 今の状況も織り混ぜながら書いていきたいと思っています! 小説は心を映す鏡です。未熟ながらもこれまで何度も書かせていただいております。完結した作品しなかった作品…、いろいろありますが、その全てに思い入れがあります。 私の大切な子供たちです。 そしてこの「15のとき」も…。 頑張って書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。
狂おしいほど、愛してる…

総文字数/5,835

恋愛(その他)35ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あの夏… 僕は君を愛してしまった 今までに こんなに人を好きになったことがあったろうか… 君はまるで僕の太陽のような存在だった じめじめして すさんでいた僕の心をパッと照らしてくれたんだ… 同じことの繰り返し 何もかもが嫌になり 鬱々としていた毎日がウソのように 生き生きして 輝きだした… 君ともっと一緒にいたい 泣いたり 笑ったり 怒ったりする君を もっと近くで はっきり見ていたい 君に触れていたい… その やわらかい髪 しなやかな肌に 今でもまだ 狂おしいほど 愛してる…
失恋レストラン

総文字数/6,485

恋愛(その他)13ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
誰もが多かれ少なかれ恋の終わりを体験している… そんな傷付いた心を癒す唯一の場所がある ある町外れに小さなレストランがあった… 知る人ぞ知る その名も 失恋レストラン… そこを訪れる客にマスターはただ黙って料理を提供し、話を聞く ただそれだけなのに その店から出てきた人は皆すっきりした顔になっている 実はマスターはずっと前からある人を待ち続けていた。 今は何処でどうしているかも分からないあの娘… それでもマスターは信じている いつか彼女はここを訪れてくれると… 確信などない… だけど 信じていた

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop