最愛の出会い


☆07月25日☆赤ちゃんとさよならの日

朝の8時過ぎに麗虎と麗虎母わ病院に向かっていた・・

淳わ前回休みをもらってくれた為に・・今回わ休みをもらうのわ無理だった。


とうとう・・赤ちゃんと最後の日になるのわ嫌で・・

麗虎以外にも中絶する人がいて・・エコ写真を見て泣いている人もたくさんいた。

麗虎母わその子達と麗虎を連れて外に出ようかと・・思ったらしい・・。


そして・・子宮口を広げるために、棒を入れられ・・いよいよ手術のとき・・。


麻酔専の先生「麗虎さん・・ゆっくり数を数えて下さい。」

麗虎「・・1・2・3・・」

そして・・麗虎わ眠ってしまった・・。


麗虎わずっと赤ちゃんの事を考えていた。


―――――――麗虎の心の中―――――――


ママとパパのせいでこんな事になってごめんね・・。

今でも赤ちゃんとパパとママとの思い出わ永遠に忘れないよ・・。

ねぇ・・赤ちゃんわママのお腹にいた時わ・・とても幸せでしたか?

ママとパパわとても幸せでした・・。

でもこうゆう結果になって・・ママ裏切ってごめんね・・

パパもこれなくて・・ごめんね・・


産んであげれなくて・・抱いてあげれなくて・・ごめんね・・


これからわ・・ママの変わりに・・ひいおばあちゃんといてね・・

ひいおばあちゃん・・麗虎と淳の可愛い赤ちゃんを・・麗虎と淳がそっちにいくまで

ごめんけど・・一緒にいてください・・。








赤ちゃん・・元気でいてね・・・





☆山岡ベイビー☆・・・さようなら・・・・




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