彼氏はアイドル!?
「ただいまぁ。」
部屋に戻ると
俊がテーブルから消えていた…
(あれ?帰ったのかな。)
ちょっと
淋しい気持ちになって
部屋を見渡すと
璃音のベッドにすごい寝相で寝てる俊がいた。
枕を抱き枕みたいに抱いている。
「ぷ…可愛い。」
近付くと、
急に寝返りをうって、大の字になる。
その拍子に枕がふっとび、俊の手が枕をさがしている。
枕を渡してあげようとした瞬間、
俊が璃音の腕を掴み、ぐっと引っ張った。
部屋に戻ると
俊がテーブルから消えていた…
(あれ?帰ったのかな。)
ちょっと
淋しい気持ちになって
部屋を見渡すと
璃音のベッドにすごい寝相で寝てる俊がいた。
枕を抱き枕みたいに抱いている。
「ぷ…可愛い。」
近付くと、
急に寝返りをうって、大の字になる。
その拍子に枕がふっとび、俊の手が枕をさがしている。
枕を渡してあげようとした瞬間、
俊が璃音の腕を掴み、ぐっと引っ張った。