噂の彼の甘い罠2アイドルと秘密の恋愛
「なに? 小春……」
「晴弥はね……小さい頃の、私が好きだったの。
今は、名前さえ、呼んでもらえないもん」
「え……?」
「今日も言ったけど、うちのお母さんがね、私を日本のアイドルだってウソついてたの。
それでね、ポスターとか写真集とか……勝手に送りつけてたみたい。
私、あの頃とほとんど変わってなくって、晴弥に全然慣れてもらえない。
サリンちゃんもびっくりしたでしょ?」
「う……ん。ミラクルだって思った。子供の頃かわいくても、大きくなると顔変わっちゃう子もいるよね。
でも、小春は、すごくかわいいままで……驚いたよ」
「かわいいまま? さっき、近くで見たらかわいいって言ったじゃない。
ホントのこと言っていいよ。子供のままなんでしょ……」
「……ううん」
サリンちゃんが私の頭をナデナデしてくれる。
「晴弥はね……小さい頃の、私が好きだったの。
今は、名前さえ、呼んでもらえないもん」
「え……?」
「今日も言ったけど、うちのお母さんがね、私を日本のアイドルだってウソついてたの。
それでね、ポスターとか写真集とか……勝手に送りつけてたみたい。
私、あの頃とほとんど変わってなくって、晴弥に全然慣れてもらえない。
サリンちゃんもびっくりしたでしょ?」
「う……ん。ミラクルだって思った。子供の頃かわいくても、大きくなると顔変わっちゃう子もいるよね。
でも、小春は、すごくかわいいままで……驚いたよ」
「かわいいまま? さっき、近くで見たらかわいいって言ったじゃない。
ホントのこと言っていいよ。子供のままなんでしょ……」
「……ううん」
サリンちゃんが私の頭をナデナデしてくれる。