LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊤〜
「せっかく誠二が喜ぶと思ってエビチリ作ったんだよ?愛情タップリなのに酷い!」
こうなりゃお昼のメロドラマ作戦だ。いくら幼なじみで家族みたいな関係だからって、アタシも一応女だし、可愛い子ぶれば何とかなんだろ。
『…キモい上にウソくせぇ。そんで可愛こぶるな、似合わねぇ。』
……コロス!!!
「ケッ!誠二なんて1人で激辛エビチリ食って悶絶してな!!」
あっ!
言っちゃった♪♪♪
『…やっぱりな。責任取ってオマエも食ってけよ。』
ペッペッ!やなこった!
「嫌だね!アタシはハンバーガー食べて1人優雅に過ごすんだ。」
借りて来たDVD見るんだから。ルンルン!
『おばさんに言うぞ。』
…チッ!
なんて卑怯なヤツなんだ。
明らかに怯んだアタシを見て、ニヤつく誠二。
『おばさん今日夜勤だろ?』
なっ、何故それを!?
夜勤の時はいつも一緒に居るように言われている。
夜に娘1人部屋に残しておくのは危ないかららしい。
お母さんっ!コイツと一緒の方が断絶危ないんです!早く気づけ母!!