cherry
しばらくの間、黙りっぱなしだった2人。
そんな中、瞬が口を開いた。
「咲良・・・」
瞬が小さな声で、つぶやく。
「な、なに・・・?」
咲良も、緊張している様子だった。
「俺・・・俺・・・」
―咲良のことが好きだ。
そんな中、瞬が口を開いた。
「咲良・・・」
瞬が小さな声で、つぶやく。
「な、なに・・・?」
咲良も、緊張している様子だった。
「俺・・・俺・・・」
―咲良のことが好きだ。