霊務2
【礼子とオッサン-100】


「ありゃ礼子君。
なんだその格好」





「何って…
ただの普段着じゃない。

オッサンこそ
そんな正装して」





「バカっ
忘れたのかい?

霊務2日記
100回記念日だよ?

これからも
日記お願いしますって
読者に挨拶しなければ」





「え~~しないしない。

んな事より今アタシは
アリを観察してるの」





「オイオイ…

そっちのが
どうでもいいだろ…

こんな日に
アリって君…」





「凄いな~キャッキャ」





「はあ~。

仕方ない
私だけ挨拶するか」





「だから必要ないよ。
霊務2もう終わりだもん」





「え?は?」




「もうアタシの物語は
完全に終わり。

続きも書かないわよ?
これで最後」





「マジで言ってんの?

あんな続いてた霊務が…」




「そうよ
これが現実」




「そんな…

聞いてない…これで私…
最後だなんて…」





「フッフーン♪
水~~水~~♪」





「コラッ!
巣に水入れて
洪水させるでない!

可哀想だろ!

……

うう…
こんなツッコミで
最後なんだ…」





「キャハハ!!
あーおもろかった★」






「ハア……」






「さてと…
アタシもう帰るね。

これで最後だね」






「シクシク…」






「さっきから
何泣いてるの?

そんな暇ないでしょ

もう『霊務3』が
始まるんだから…」






「………

………は?」






「じゃあね~
アタシは出ないけど
霊務3ヨロシクね
オッサン♪

バイバイ!」





「えっ?え?
礼子君は出ない…?

オーイ…

れ、霊務3って…」





(ポツン…)





「まーた取り残されたよ」
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