白虎連合Ⅰ
「ゆいちゃん!!!」
「うるさい、黙れ」
悠介を睨み、一言で片付ける。
そして再び彼等に視線を戻して、私は笑った。
「ごめっ…言い過ぎたっ…」
「いいよいいよ、きっちり教えたるわ」
鼻に手を当て、血を止めようとしている男の腹を足で踏む。
同時にバット入れと紙袋を手に持ち、先に木刀を取り出す。
次に特攻服を取り出して。
それを羽織い、木刀を彼の鼻先で止めた。
「白虎連合幹部華風ゆいが直々にね」
彼等の表情は凍りつき、教室中は静まり返る。
それを見て私は更に笑った。
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