Fall in love



「おねがいします。おしえてください。

先生にこんなことを聞くのは、酷いことだとわかってます。


でも、どうしても修を救ってあげたいんです。

おねがいします。」



「ふふっ、神崎さんは、本当に修くんのことが好きなのね。

あなたの思いにまけたわ。
話すからそこに座りなさい。」



あたしは先生の前にあった椅子に腰掛けた。



「そうね、まずなにから話そうかしら…


だいたいのことは修くんに聞いたわよね?」


「はい。聞きました。」


しっかり頷くと、先生はぽつりぽつりと話し出した…ーー



< 150 / 153 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop