君色の夢に恋をした。
どんどん遠くなってる背中を見つめる。
やがて見えなくなった。
「…あのさ。」
不機嫌な様子な彼。
私はビクッと肩を揺らしてしまった。
…まだ、いたんだ。
てっきり、翔と一緒にいったと思ってたのに…。
『…なに。』
「翔にあまり関わんないでくれない??」
『…は??』
思わず不機嫌な声を出してしまう。
でも、それは仕方ないことだろう。
誰だって突然そんなこと言われたら、不愉快だもん。