好きの代わりに…




窓際か~…


結構良い席だな…




「ね。名前、なんてゆうの?」


前の席に座っていた子が話しかけてきた。
彼女は
あたしと同じ黒い髪でひとつにくくっているだけだったけど"品"っていうものがあった。





「あ。小林杏奈…そっちは?」



「加藤由香っ!よろしくね?由香でいいよ♪杏奈でいい?」
「うん!」



高校で出来た初めての友達が
由香だった。



そのあと由香と
他愛もない話をした。






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