絶対読むな
交差点で裕子と別れを告げた後、あたしはいつものように拓馬くんのことを考えながら帰り道を歩く。




拓馬くん。




今頃何してるのかなぁ。




誰と会うのか聞きぞびれちゃった。





ま、拓馬くんのことだから浮気なんてあり得ないけど。





その時、カバンに入れていた携帯が突然震えた。







携帯を開くと、由美からのメールだった。






『告白大成功! もう私、今死んでもいい!!』





あたしはすぐにメールを返した。






『結局死ぬのかよ。でもおめでとう~☆』

< 40 / 109 >

この作品をシェア

pagetop