絶対読むな
家に帰ったあたしは、帰りの遅い母の代わりに夕食作りを開始した。





野菜炒めを作るときだって拓馬くんのことで頭が一杯。





これを食べさせる相手がお母さんじゃなくて拓馬くんだったらなぁ。





きっと拓馬くん喜ぶだろうなぁ。





なんか想像したら胸がときめいてきた。





ああ、拓馬よ拓馬。どうしてあなたは拓馬なの?





・・・なんか前にも同じこと言った気がする。





デジャブかな。





よし!決めた。





これから拓馬くんと会う時は手作り弁当を持っていこう。





そしたらデート代も安く済むし、一石二鳥。





あたしって天才♪


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