雑記 オブ 鳴瀬さん



ある雨の日、ディーがずぶ濡れで帰ってきた。

自分が濡れるのも構わずに、その懐に大事そうに抱えていたのは――?


「今すぐに、お風呂に入ってきなさい」
「え? でも」
「いいから。君が風邪を引いたら元も子もないでしょう」




鳴瀬がやりたくなっただけの動物うんちく小説です。
続くのか、続けばいいな!笑


< 6 / 27 >

この作品をシェア

pagetop