野球部彼氏




「もしもーし?お父さん?前に話したこと覚えてる?………そうそう、……うん………で、初めて……いいの……早くね?」



宮永百合は不気味な笑いをしながら、手に持っていたものを捨てる



「こんなもん……持ってこなきゃ良かった………」



宮永百合はまた、誰かに電話をした。



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