年下くんは雨が好き

小雨が降り出し早歩きでシズナと
駅から家に向かっていると…





「あ…

イケメンみっけ☆」


シズナが目の前を歩く
男の子を指指した。



「え、どこ!?

って…悠磨くん!!!」




アタシの声に反応してか
悠磨くんはアタシたちに気付いた。





「誰?
お姉さん?」




悠磨くんはシズナを指差した。





「い、妹だよっ!」



「アンタが、でしょ?」



「違ぁーう!
アタシがお姉ちゃん!!」



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