二藍蝶
暖かい色で溢れる、この場所は
私の事を歓迎してくれている

とても居心地が良くて、私は
いつもの自然体のままで
居られた。

私は、親子程に違う幹生さん
と冗談を言い合って
友達のように、はしゃぐ
浬を見つめる。

夕方、私達は買い物序でに
素敵なお店で外食を済ませた

「ミキちゃん
 ごちそうさま」

「ごちそうさまでした」

財布をポケットにしまう
幹生さん。

「おいしかったね
 また来よう」

幹生さんの運転する車の
後部座席に、浬と二人きり。

浬がそっと、私の手に触れた
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