二藍蝶
冷たい手・・・
ぎゅっと、私の手を握る。
とっても、心地いい。
揺られる車の中
穏やかな時間が流れる。
助手席の雪乃さんが
浬に問いかける声が
聞こえる。
「カイリ、貴方も
泊まっていくでしょう?」
「今日はあっちに帰るわ
セキの奴、じいちゃん家に
置いて来てるし」
「そうなの?」
運転しながら、幹生さんは言う
「何なら、ゲンも
こっちに呼んでやれば?
部屋ならあるし・・・」
「それは、勘弁してよ」
ぎゅっと、私の手を握る。
とっても、心地いい。
揺られる車の中
穏やかな時間が流れる。
助手席の雪乃さんが
浬に問いかける声が
聞こえる。
「カイリ、貴方も
泊まっていくでしょう?」
「今日はあっちに帰るわ
セキの奴、じいちゃん家に
置いて来てるし」
「そうなの?」
運転しながら、幹生さんは言う
「何なら、ゲンも
こっちに呼んでやれば?
部屋ならあるし・・・」
「それは、勘弁してよ」