二藍蝶
「じいちゃん、さっきから
言ってるだろう
このシマから
早く出て行って
くださいよ」
「そうだよ
そうしなよ
後の事は俺らに任せて
余生を楽しんで下さいよ」
「お前らなどに、このシマは
任せられるか
うちの組のもんだと
名乗って、むごい事を
やってるそうじゃないか
早く、出て行け」
老父が子供をあやす様に
男の頭を叩いた。
すると、その男は腹を立て
老父に向かって腕を
振りかざした。
殴りかかろうとする
その腕を浬は受け止める。
言ってるだろう
このシマから
早く出て行って
くださいよ」
「そうだよ
そうしなよ
後の事は俺らに任せて
余生を楽しんで下さいよ」
「お前らなどに、このシマは
任せられるか
うちの組のもんだと
名乗って、むごい事を
やってるそうじゃないか
早く、出て行け」
老父が子供をあやす様に
男の頭を叩いた。
すると、その男は腹を立て
老父に向かって腕を
振りかざした。
殴りかかろうとする
その腕を浬は受け止める。