鶏冠頭の不良

「コンコン」

「失礼しまーす」

「しちゅれいしま~す」

控え室に入ると、既にウェディングドレスに着替えた紀葉が、鏡の前で立っていた

「うわぁ!!
きょ~ちゃんキレー!!」

紀葉を見た驪眞が感激する

「ありがとう、驪眞ちゃん」

「そういや葵は??
まだ来てないん??」

控え室を見渡しても葵の姿はどこにも見当たらない

「あぁ、さっきまで仕事やったんやと」

「式には間に合うん??」

「うん、それは大丈夫みたい」

「そっか、それは安心やな」

葵がいいひんかったら盛り上がらへんからな

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