Everlastingly Love







ジェイドは身支度を済ませてテントから出ると近くにいたカイルに突然頭を殴られた。







「何をする!」

「それはアリアの台詞だろうが!いい年して何やってんだ!」

「はぁ!?」

「昨夜、ルーシアが俺の所に来てお前の所に行ったっきりアリアが戻って来ないって言われてな。アリアが茶持って行った時、お前なんかしたろ?」

「………あ」









なるほどな。何故アリアがいたのか納得出来た。そうか、茶を持って来てくれてたのか。
それで恐らく俺が抱きしめて一晩眠った?






「聞いてんのか!」

「ああ。聞いている。そうだカイル」

「ん?」

「アリアに馴れ馴れしくするな。俺の女だ。いくらお前でも気に喰わん」

「……分かった」







カイルの返事に満足したジェイドはアリアを探し始めた。




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