Everlastingly Love




敵将を目指し、ジェイドは駆けていた。




愛馬に乗りながら襲い掛かってくる敵を倒しながら進んでいた。




すると前方にそれらしき男が現れた。
立派な体格の中年男性だ。






「貴公がキュリア国軍の将軍か?」

「いかにも。貴殿があのジェイド王ですな?」

「そうだ。将軍、我と勝負せよ。無駄な血を流したくはないだろう」






その場にいた全員が驚いた。
世界一冷酷で非情と言われる男の口から無駄な血を流したくはないと出たのだ。





「ジェイド王。貴殿は噂とは違う。我が主も貴殿のような心意気があれば我々の国も変わっていたのかもしれん。………受けてたとう」

「キュリア国王には勿体ない男だ。………来い」






二人の男がぶつかり合い、戦いが始まった。




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