蹴球王子と野球野郎
第2章 一緒に下校

あっという間に、



テスト期間。





だから部活も停止中。





今は5時間目。



あたしは最高に睡魔が襲ってきてる。




瞼が重い......!!!





すると汐野が目を覚ます一言を。







「今日、航樹を一緒に帰れば??」








「.....は?」





「だから一緒に帰れって!!!



俺と、北見の4人で☆




それならイイだろ???」





「それならまだイイけど・・・



まじで帰るのっ!?」





「はい、決定ー☆」




「人の話を聞けっっ!!!!怒」





と、言うことで一緒に帰ることが



決定(?)した。





< 12 / 73 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop