甘い秘密指令〜愛と陰謀に翻弄された純情OL〜
一番はしゃいでいたのは進藤さんで、次は私だったと思う。
恵美ちゃんは冷静な感じで、魚だけでなく、私達の事も観察していたみたい。
でも終始笑顔だったから、恵美ちゃんなりに楽しんでくれてたと思う。
意外だったのは征一さん。
『水族館なんて…』的な言い方をしていた割に、魚や動物達を食い入るように見ていた。
征一さんがいない、と思ったら一人で水槽にへばり付いてた、なんて事が何度もあった。
そしてそんな時は、征一さんを見つめる見知らぬ女性達の、熱い視線に気付いたりした。
征一さんは素敵だもんな…
そして私が征一さんに近付くと、女性達の視線はパッと私に移る。品定めするような、悪意さえ感じるような視線。
どうせ征一さんと私じゃ釣り合わない。そんな事は分かってる。
たとえ今日だけ、今だけとしても、『この人は私の彼氏なんだから!』と叫びたい気持ちだった。
恵美ちゃんは冷静な感じで、魚だけでなく、私達の事も観察していたみたい。
でも終始笑顔だったから、恵美ちゃんなりに楽しんでくれてたと思う。
意外だったのは征一さん。
『水族館なんて…』的な言い方をしていた割に、魚や動物達を食い入るように見ていた。
征一さんがいない、と思ったら一人で水槽にへばり付いてた、なんて事が何度もあった。
そしてそんな時は、征一さんを見つめる見知らぬ女性達の、熱い視線に気付いたりした。
征一さんは素敵だもんな…
そして私が征一さんに近付くと、女性達の視線はパッと私に移る。品定めするような、悪意さえ感じるような視線。
どうせ征一さんと私じゃ釣り合わない。そんな事は分かってる。
たとえ今日だけ、今だけとしても、『この人は私の彼氏なんだから!』と叫びたい気持ちだった。