約束は永遠に...
返事をして制服を取り出す。


「徹哉…部屋から出てって」

「おぉ」


徹哉が部屋から出たのを確認すると、着替え始める。

着替えていると…涙が出てきた。



「冴?何で泣いてんだよ」



前を見ると徹哉がいた。



「徹哉…」



徹夜は優しくアタシの涙をぬぐうとアタシを抱きしめた。



「徹哉っ?!」


いきなりすぎて頭が回らない。

すると徹哉はいきなり体を離した。



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