あなたに…
後ろを振り向いた瞬間
心臓がドキッと
高鳴り始めた
あなただった
そのあと私は先輩と
ずっと話していた
友達はみんな遠慮して
後ろを歩いている
私と先輩
先輩のタメか後輩の人と
3人で歩いていたけど
その人はただ自転車を
押しているだけ
なんか悪いことを
してしまったと思った
その人は駅につく前に
『じゃあ…』と
自転車に乗って
帰って行った
それまでは
試合の話しや
元中の陸部の話しで
盛り上がった
電車に乗っても
話しは尽きない
電車に揺られているとき
私はさっきの人が
気になりあなたに聞いた
「さっきいた人に
なんか悪いこと
しちゃった気が
するんですけど…」
するとあなたは
『大丈夫だよ
あいつはお前とタメで
人見知りだから
しょうがないよ』と
内心どーしよーと
思っていたから
不安が無くなって
よかった