スキャンダルライフ
「てゆうかかなえほんと可愛くなったな」



そういいながら 
段ボールを開け始めた


そんなことないし
といい私もてつだった


「荷物少ないね?」


「まあ足りないものは買えばいいし」


「そっか」




そんな会話をしながら
もくもくっ作業を続ける


それからどれぐらいたったのか


じゃっかん外が暗くなりはぢめたころ


「もう暗くなるし帰るか?」



そういい立ち上がった



「そうだね」


そういい立ち上がる



「送る」

「大丈夫!1人で帰れるから~」


「女の子を1人で帰らせる馬鹿はいないだろ」


「大丈夫そうちゃんは馬鹿だから(笑)」



そう言って

手をふってマンションを
でようとすると


「ありがとう!」


ってそうちゃんがさけんだ


私は小さく微笑み



マンションからでた











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