涙の数だけ幸せになれる

准の気持ち

SIDE准

4人で遊ぶ事になった。
その時俺は聖羅を頂く。
そう決めていた。

そして聖羅がトイレにいったとき俺は外の空気を吸いにいくトカ言って外に出た。
トイレから聖羅が出てきたから俺はチャンスと想い聖羅にキスをした。
後少しで舌を入れられそうだったのに邪魔者が入った。

俺は聖羅の唇を離した。
するとすぐに邪魔者が聖羅にキスをした。

妬いた。
凄く妬いた。
俺は邪魔者にある提案をした。
アイツはそれに賛成した。

俺は勝つ自信があった。
絶対に聖羅を頂く。
そう決め付けていたんだ…
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