涙の数だけ幸せになれる
学校生活

再スタート

あたしは制服を来て学校にいったあたしはギリギリ二年になれた。

そして新しい出会いも訪れた。
男子、小泉誠。
誠の友達、橋本圭佑。
海恋とは同じクラスだ。

毎日あたしと誠と圭佑と海恋で遊んでいる。

部活はみんなサボっていたが、誠は野球部だから練習にはいっていた。
あたしはもう部活に入る勇気が出なくて入っていない。

「聖羅ー、今日暇?」
誠があたしのところに来た。
「暇だよ」
「イツメンであそばね?今日部活顧問いないから休みだし」
「いいよ」
「よっしゃ、んじゃ行くぞ。」
そういってあたしたちは4人で集まって遊んだ。

カラオケやゲーセン。
ファミレスでお喋りなどあたし達は楽しんだ。

こんな毎日をあたしは過ごしているんだ。

みんなといる時だけあたしは楽しい。
いえでは最近親がいない。
あたしが入院してたあいだの金を払うのに金が足りないらしい。
ごめん。と誤るしかなかった。

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