悪魔に恋した私。



「……知らねぇ」



「わかった。

じゃあ自分で調べるから携帯貸して」



「嫌だ」



「誰を好きになろうが私の自由でしょ?」




「アイツはダメなんだって!!」




必死(笑)





「嘘だし!バーカ!!」



ポチのほっぺたを“ギューッ“と引っ張った。



「嘘!?」




「おあいこでしょ?

じゃあ私学校だから」








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