悪魔に恋した私。
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─ガラガラッ




お姫様抱っこされたまま保健室に入ると



「あらあら、どうしたの?」




50代くらいの優しそうな女の先生が駆け寄って来た




そういえば保健室に来たの初めてかも…?




「気分が悪いそうなので、

少し寝かせてあげたいんですけどいいですか?」




ポチの言葉にニッコリ微笑んで



「いいわよ、どうぞ」



先生はベッドの周りに引かれているカーテンを開けてくれた



ポチが私を優しくベッドに寝かす様子をニコニコしながら見てて




「優しい彼氏ね?」




「えっ…いや、」




“彼氏じゃないです”




って言おうとしたけど




ポチが私の頭をそっと撫でる様子を微笑ましげに見てるから




否定するのはやめた





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