俺様先輩と私




「苛めるのもここまでにしとこう。
着替えて来い」



先輩は鍵を開け扉も開いてくれた





すぐに隣の女子更衣室に入った



入ったとたん身体中の力が抜けて

その場に座り込んだ



一瞬だけど



先輩が怖いと思った



私あのままヤられると思った




「ふぇ……怖かった……」



しばらく泣いていた














< 14 / 144 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop