恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏
「なに?」
当麻くんのいいコトって、キスしながらアクセサリーつけてとか言い出しそうだよね。
……なんだろ。
「今度鶴んち行く日、オレんち泊まってけよ」
ドキン。
真剣な瞳に、のまれそうになる。
今年の誕生日は、当麻くんと一晩一緒に過ごしたいとは思ってたけど、
まさか当麻くんの方から言い出してくれるなんて。
いつも時間通りに家に送ってくれるし、そういうことは言い出さないかと思ってた。
黙ったままの私に、優しく微笑む。
コクリと、静かに頷いた。
そしたら「やった!」って声をあげ、顔をクシャクシャにしたすっごく嬉しそうな笑顔で抱きついてきた。
当麻くんのいいコトって、キスしながらアクセサリーつけてとか言い出しそうだよね。
……なんだろ。
「今度鶴んち行く日、オレんち泊まってけよ」
ドキン。
真剣な瞳に、のまれそうになる。
今年の誕生日は、当麻くんと一晩一緒に過ごしたいとは思ってたけど、
まさか当麻くんの方から言い出してくれるなんて。
いつも時間通りに家に送ってくれるし、そういうことは言い出さないかと思ってた。
黙ったままの私に、優しく微笑む。
コクリと、静かに頷いた。
そしたら「やった!」って声をあげ、顔をクシャクシャにしたすっごく嬉しそうな笑顔で抱きついてきた。