恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏
「ホラ、もう! 絹川当麻が戻ってきたら、みんなで仲直りしよ!

アイツ、おバカだからさ~。戻ってきた時には、さっきのコトなんて、きっと全部忘れてるよ」


月ちゃんは、ニコッと笑って私と鶴くんの肩を叩く。


「そうだといいんだけど……」


「じゃあ、かわいそーな鶴へ、私からプレゼントをあげちゃいまーす!」


月ちゃん、いつもの明るい調子で鶴くんにプレゼントを手渡す。


そうだ!


月ちゃん、なにあげるんだろ。


ドキドキしながら、ふたりのやり取りを見届ける。


鶴くんも、「かわいそうってなんだよ……けど、ありがと」


って言って、月ちゃんからのプレゼントを受けとっていた。


わ!


月ちゃんが……コレを!?




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