恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏
「裏から聞こえたみたい……。立てかけてた木材が風で倒れたのかしら。

あ、さっきのは気にしないでね。じゃ、またね」


香純さんとの電話をきったものの、なんだか引っかかる。


お店って人通り少ない場所にあるし、もし誰かにつけられてたら……。


今日は定休日だっていうし……なんだかコワいな。


気になって、もう一度お店に電話してみた。


……あれ、おかしいな。


誰も出ない。


――カラ~ン、コロ~ン。


昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴った。


先生はまだ来てない。


もう一度、電話してみるけど……鳴りっぱなしで誰も出る気配がなかった。


当麻くんにもう一度連絡してみなくちゃ……。


「あっ……!」


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