空き瓶ロマンス



「ど、どけっ……邪魔なんだよ!」



男は、ナイフを四方八方に振り回した。



少し、それが予想よりも素早い動きだったので、信也はひやっとした。



だが、それは相手にとっても同じことらしく、



男の様子からして他人を殺傷する覚悟は無いらしい。



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