空き瓶ロマンス



私は、しみじみと思った。


しかし、私は何もかも中途半端なのだ。


勉強だって、そこそこ出来ているくらいで、高得点ばかりというわけではない。


バイトも、他の人よりはぐっとシフトの回数が少ない。


部活だって、今まで休みまくっていた。


どれだって集中してやれば、それなりになるだろう。


しかし、私はそれをしていない。


信也さんの事だって、そうだ……。


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