年下の王様
だけどあたしだって斗和の顔色ばっかり伺ってたくないもん。
「一緒に入んないよ…」
「なんで?なんでなんで?」
「だって…恥ずかしいじゃん…」
「俺は入りたい」
「あたしはヤダ…」
「お願い…」
へっ!?
なに…その顔…。
超カワイくて…。
今までそんなお願いされたことない…。
「入ろう…か!!」
「陽菜、大好き」
超卑怯…。
なんなのこの人…。
普段そんなこと言わないくせに…。
なんか踊らされてるなぁ…。
それから斗和と入ったお風呂は狭くて全く動けない。
後ろから抱きしめられてるけどドキドキで…。
たまにうなじ辺りにチュッって…。
もうのぼせそう…。
「一緒に入んないよ…」
「なんで?なんでなんで?」
「だって…恥ずかしいじゃん…」
「俺は入りたい」
「あたしはヤダ…」
「お願い…」
へっ!?
なに…その顔…。
超カワイくて…。
今までそんなお願いされたことない…。
「入ろう…か!!」
「陽菜、大好き」
超卑怯…。
なんなのこの人…。
普段そんなこと言わないくせに…。
なんか踊らされてるなぁ…。
それから斗和と入ったお風呂は狭くて全く動けない。
後ろから抱きしめられてるけどドキドキで…。
たまにうなじ辺りにチュッって…。
もうのぼせそう…。