年下の王様
そんなことで安心してくれるならいくらでも言うよ!!



「好き!!大好き!!」

「それで足りると思ってんの?」

「大好きよりいっぱい好き…。斗和だけだもん…」



頭を撫でられた…。



優しい笑顔だ…。



「俺はなに言われても気にしねぇから」

「斗和…」

「だけど黙ってたからちょっとお仕置き…」

「ぬぁっ!?と、斗和!?」



ブラウスのボタンをひとつ開けた斗和はそのままキスマークを着けた。



ここ学校なのに~…。



「誰にも見せんなよ?」

「見せないよ!!」

「俺らの仲、絶対泉にはバレねぇようにしなきゃな…」



泉君だけじゃなく他の人もだよ…。



泉君ももう解放してくれないかなぁ…。



「絶対どこにもやんねぇから。陽菜は俺んだぞ」

「あっ、はい…」

「マジムカつく泉っ!!アイツと俺って好み似てんだよなぁ~…」

「そうなの!?」

「負けたことねぇけどな。よし、授業終わるまで寝る!!起こせよ?」



パタッとひざ枕…。



神様っ、もう斗和とは離れたくないからね~!!



離さないでね?



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