姉×弟
夕菜 side


「楽しかった♪ てか、夕菜、大丈夫?」

ジェットコースターが終わって
笑顔の真理子が私の顔を見て言った。

「無理。死にそう」

私は、素直に答えてから

「ごめん。3人で遊んでて。1時間ぐらいここで休んでるね」

私は、近くにあった休憩用ベンチに座って言った。

「だったら、うちもここにいるよ」

真理子が言ってくれた。
私が断ろうとすると

「いいよ。亮介と真理子ちゃんは遊んできて。夕菜には俺がついてるから」

一樹が言った。

え_? 2人きりってこと?

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