想い。
第5章

真実

まずわ・・・あの人に言わないと・・・。

「真っ!!!!!!!!!」

真わ自分の席でぐったりしていた。

「・・・なんだよ、」

「ちょっと聞いて欲しいことがあるの。ついてきて??」

「・・・わかったよ」

まず一安心した。もしかしたら真が話を聞いてくれないかもしれないと思っていたから。
そして屋上についた。
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