LOVE ♥LOVE♥LOVE   俺様教師が旦那さま!?


抱きしめられる感覚
で目が覚める。


いつの間にか、眠って
しまっていた。



大好きな先生の匂い。



 「先生。 帰れないんじゃ
なかったの?」



 「お義父さんと一緒に
着替えに帰って来たところだよ。」



 「先生!!」

わたしは、先生に飛び込んだ。



 「希愛、ごめんな。 
こんなことになって。」



先生が優しく頭を撫でて
くれる。




 「朝倉の事は俺がもっと
気にかけるべきだったんだ。」



 「優衣と何があったの?」



先生が、わたしのペンダントに
手をかける。



 「配慮がたりなかったんだ。」



 「先生?」


 「朝倉、気付いていたよ。
俺達の事。 このリングを見て
。」




 「優衣が・・・。
そんな。 わたしの・・・
わたしのせいで・・・」




 「希愛それはちがう。」



 「俺のせいだ。朝倉の事
切り捨てたのは俺だから。」



 
 「先生?」



 「俺がもっと朝倉の気持ちに
誠意をもって対応してたら
こんなことにはならなかった。」



 「そんな。そんなのって。」




 「希愛、しばらく時間を置こう。
俺も寮に戻るよ。」




 「イヤだよ。 そんなの。
先生!!
離れたくないよ。」




 「学園で、会えるんだし、
せめて朝倉が元気になるまでは。
わかってくれ、希愛。」



先生ずるいよ。

先生はいつも強引で俺様で
いてくれないと、わたし
どうしていいかわからなくなっちゃうよ。



そんな切なそうな目しないで。



先生・・・





 






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