夢風船

「なんで?なんで雪舞がいないの?」
椋介が不思議そうに言った。
・・・あのね?私のどこがいいんです?


「さあ、盛り上がっているところ次は、ホスト部門!これは男子の部門ですっ!」

ここで私は気づいた。カップル部門に出ること!
えっ?どうすればいいの?何するの?

ここから、私は何も頭に入らないままカップル部門へ・・・。
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